いるかじま村物語

「僻地中の僻地」と呼ばれる秘境の村に、新しい村長がやってきた!「秘密主義で守銭奴」と悪名高い村長の本当の目的は!?

【広報部】小さな活動が大きな成果に!住人が作ったお花畑、満開に!

 

ようこそいるかじま村へ!

 

今日はいるかじま村の住人たちの積極的な村づくりについてご紹介いたします。

 

 

元は、いるかじま村の"お母さん的存在"のとめさんが、ご自宅の周りでガーデニングを始めたのが発端の小さな活動だったそうです。

 

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▲いるかじま村のとめさん。毎日早くから水やり・植え替えを1人で頑張ってくださっていました!

 

 

次第に他の住人たちも、この場所に花を持ち寄っては植えて行くようになり・・・

 

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▲次第に広がってゆくお花畑。あず村長も、水やりや植え替えなど、住人の活動を支援しています。

 

 

今では立派なお花畑に!!

 

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▲あっという間に大きく広がったお花畑。この日、たまたま遊びに来ていらした村長の義理の妹さんもうっとり。

 

色とりどりのお花が咲き誇るこの場所は、いるかじま村の"インスタ映えスポット"として、住人やだけでなく観光のお客様からも注目されつつあります。

 

 

せっかくここまで育ったお花畑ですが、

これから移住してこられる方や、公共事業などの兼ね合いで潰れてしまうのはもったいない!

 

いるかじま村では、あず村長をはじめとした"自治会"を立ち上げ、増えすぎたお花を村の公共施設に植え替え、村全体の景観美化に利用する事で住人たちにも村の観光事業に携わっていただき、より一層結束を深めようという方針で、ただいま準備中です!

 

自治会員をご希望の住人の方は、ぜひいるかじま村役場までお申し出くださいね。